にだいめ氏使用エイゼルデッキ解説

最終更新: 2020-07-15 15:48:54
VGZERO(ヴァンガードZERO)のエイゼルデッキをにだいめさんに解説していただきました。ヴァンガードZERO攻略の参考にしてください!
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にだいめ氏使用エイゼルデッキ
にだいめ氏使用エイゼルデッキ!
ランクマと大会で活躍
にだいめ氏はランクファイトでTOP10フィニッシャを2回している強豪プレイヤーです。
また、ユーザー主催大会でも多くの実績を持っており、ランクファイトだけでなく幅広く活躍されています。
ゴールドパラディンを解説
今回はにだいめ氏が実際にランクファイトで使用されているゴールドパラディンのエイゼルデッキを解説していただきました。
不採用カードについても解説していただいているので是非参考にしてください。
デッキレシピ
カード情報
ファーストヴァンガード | 枚数 |
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1 |
グレード1 | 枚数 |
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4 |
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4 |
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1 |
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4 |
グレード2 | 枚数 |
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4 |
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1 |
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4 |
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グレード3 | 枚数 |
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4 |
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4 |
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1 |
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トリガー配分
トリガー | 枚数 | カード |
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4 | ![]() |
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5 | ![]() ![]() |
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4 | ![]() |
マリガン基準
キープ方針
ブロンドエイゼルはマストキープで、ない場合はボーマンとガレスをキープしてキルフの効果起動を目指しましょう。
デサイプル・オブ・ペインと光輪の盾 マルク も重要度が高いためキープします。
とにかくブロンドエイゼルに乗ることを最優先に考えています。
キーカード解説
ブラスター・ブレード・スピリット
竜騎激突で追加された強力なユニットで、ブロンドエイゼルから呼び出すことで破格のコストで除去と展開を同時に行うことが出来ます!。
マリガンでキープはせずに山札に残すことを意識しましょう。
災厄の魔道士 トリップ
テキストはシンプルなカウンターチャージ能力です。
しかし、このデッキならエイゼルとスピリットと組み合わせることによって除去や展開に使用するコストを回復できるのでキーパーツとなる重要な1枚です。
中盤から終盤に残すことを意識しましょう。
断罪竜 クロムジェイラー・ドラゴン
今回は引トリガーを減らして醒トリガーを入れた分、リミブレの絡まないタイミングのリソースが薄くなっているので、3ターン目にエイゼルが手札にあり余裕がある場合の展開や終盤にcbが1しか無い時にライドしてスピリットのスキルを狙っていくことができます!
今回不採用となった主要カードとその理由
真実の聴き手 ディンドラン
ゴルパラによく採用されるユニットですが、このデッキで山札から展開できるのはメインフェイズのみであり、そこで引いて強いカードはマルクとトリップだけです。
また、マルクやトリップは引く事でそのターン直接勝ちに繋がるカードではないため採用を見送りました。
聖弓の奏者 ヴィヴィアン
vヒットでcb1で1枚増やせるコスパの良いカードですが、コールするユニットが不確定なのと、攻撃回数を増やすために前列を上書きしようとするとエイゼルで展開したインセプが無駄になってしまうため採用を見送りました。
ロップイヤー・シューター
山札から登場時手札入れ替えの感覚で盤面を作ることができる優秀な1枚です。
ここからスピリットを出す動きは強力な為できれば採用したかったのですが、ボーマンを4投する為枠がなくなってしまいました。
fvがキルフ以外ならば充分採用も視野に入ります。
マスター・オブ・ペイン
リミブレ解放をサポートしてくれる強力なユニットです。
今回の構築では後述の理想盤面に一切絡む事が出来ずグレード2自傷でリミブレを解放した場合でも、スピリットの裏に8000インセプを置くことになり、スタンドとも噛み合わず役割が持てなくなってしまいます。
カウンターブラストはなるべく前列のユニットに割いて、ブースターはグレード1自傷とキルフで充分になため、グレード2自傷が絶妙に盤面の邪魔となるので不採用としました。
立ち回りのポイント
とにかくブロンドエイゼルにライドする!
このデッキはとにかくブロンドエイゼルからの展開をメインにしているのでマリガンで探しに行くのはもちろん、キルフからのスペライも狙って行きます。
ただしキルフのスペライはブーストが二体減ってしまうので手札にエイゼルがあるときは極力控えましょう。
リミブレ解放の読み合いをする
エイゼルの強力なスキルは自分が4ダメージ以上になることで解放されるため、自分が2ダメージの時にあえてインセプを1面だけ出してグレード3のリアガードに攻撃を誘導することで被ダメージを抑えられ、そこで自爆を使うと一気に流れを掴めます!
手札に溜まったグレード3も使い方次第では充分役割を待てるのでリミブレを後ろ盾にして上手く使ってあげましょう!
理想盤面を作り続ける!
リミブレ解放後はひたすらこの理想盤面を作ってカウンターチャージを絡めつつ確定2パン、スタンド込み上振れ3パンを積極的に狙っていきましょう!
トリガーの選択理由
以前までは引9で運用していましたが、スピリット込みでも若干の火力不足を感じた事と、リソースが過剰になり、引きこんだトリガーもサグラモール1枚だと捌ききれず、守護に繋がりにくいと感じました。
そこで、基本的にハンドキープするブロンドエイゼルに引をつけて山札の中の引は実質3枚とし、残りは大量展開によりブーストの確保が容易な為、スタンドトリガーを採用し、最大値を狙う形としました。
また、引9ではなくなることでブロンドエイゼルに乗らない時のリソースの不安が生じる為、プラチナエイゼルを1枚とし、クロムジェイラーを4枚採用しました。
最後に
ゴルパラはfvの選択からトリガー配分までとても多様なクランですが、今回は出来る限りエイゼルに繋げ、その上でスピリットを最大限に活かす構築となっています。
これを基に自分にあった中身に変えていくともっといいデッキになるかもしれません。
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