あやねる氏使用ヴァーミリオンデッキ解説

最終更新: 2020-07-13 14:38:35
VGZERO(ヴァンガードZERO)のヴァーミリオンデッキをあやねるさんに解説していただきました。ヴァンガードZERO攻略の参考にしてください!
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あやねる氏使用ヴァーミリオンデッキ
あやねる氏使用ヴァーミリオンデッキ!
ランクファイト1位の超強豪
あやねる氏は『轟雷暴襲』と『CORAL on STAGE』にてレジェンドランク一位となった超強豪プレイヤーです。
他にも3月前期3位3月後期4位と多くの実績を持っています。
ランクファイトで使用しているなるかみデッキを解説
ランクファイトであやねる氏と共に戦っているなるかみデッキを解説していただきました。
使い込まれたデッキの解説となっているので必見です。
デッキレシピ
カード情報
ファーストヴァンガード | 枚数 |
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1 |
グレード1 | 枚数 |
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4 |
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4 |
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1 |
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4 |
グレード2 | 枚数 |
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4 |
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2 |
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1 |
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2 |
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グレード3 | 枚数 |
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1 |
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4 |
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1 |
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3 |
トリガー配分
トリガー | 枚数 | カード |
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4 | ![]() ![]() |
マリガン基準
キープ方針
3ターン目にドラゴニックカイザーヴァーミリオンに乗りたいため全力で探しに行きます。
ドローソースがほぼトリガーのみなのでセンチネルは基本キープしています。
グレード1~3が1枚ずつが最低条件で、それに加えてグレード2のカード1枚とセンチネル1枚が理想です。
キーカード解説
ドラゴニックカイザーヴァーミリオン
なんといってもこのデッキの重要なカードです。
インターセプトをすべて消すリミットブレイク能力を持ち、相手が5点の時はセンチネルを3枚要求できる強力なカードです。
自身はスキルでパワーが14000になるためクロスライド相手でも単騎で攻撃ができます。
ドラゴニックカイザーヴァーミリオンTHE BLOOD
ヴァーミリオンのクロスライドカードです。
基本最後の詰め以外乗ることはありませんが、場合によってはアタッカーとして使います。
アルティメットブレイクにより従来のヴァーミリオンの効果に加えてクリティカルが上昇するため最後の詰めがより強化されました。
紫電一閃のジン
ヴァンガードアタック限定ですが後ろにブースターがいるだけでトリガーに頼らず2回目の攻撃を確保できるカードです。
デザートガンナーシデン
インターセプトを1体無効にできるカードです。
このカードによりすべての場面でヴァンガードへ2回のアタックを確保できる優れものです。
終盤であればBLOODと合わせることによりさらにその強さを発揮します。
デザートガンナーライエン
シデンと役割は一緒ですが、ジンと合わせることにより21000の強力なパワーラインが作れます。
立ち回りのポイント
最速で5点まで
ドラゴニックカイザーヴァーミリオンの効果をより強く発揮させるために相手のダメージを詰めておく必要があります。
そのため基本は相手のヴァンガードに毎ターン2回は攻撃をすることが理想となります。
手札消費
先述の通り1ターンに2回攻撃が理想なのですが、このデッキはリソースをトリガーに依存します。
そのため1ターン先の展開を考えながら毎ターンプレイングをしなければ攻め手がなくなってしまうので気を付けましょう。
BLOODの使いどころ
今回新規に追加されたカードであるBLOODですが、正直言っていシデンやライエンの効果と合わせないと強さを発揮しないことがあります。
また無理にクロスライドを狙わずハーツカードのヴァーミリオンで戦うことのほうが多い場合があります。
速攻
インターセプトを多く貼るクランには速攻で勝負を仕掛けに行くことも選択肢にはいります。
例を挙げるのはゴールドパラディンです。
竜騎激突で強化を受けたクランであるゴールドパラディンはロングゲームになればなるほどその強さを発揮します。
そのため場合によっては多少無理をしてでも詰めることが大切です。
トリガーの選択理由
引9枚治4枚確定
このデッキはリソースをトリガーに依存しているためドロートリガーで手札を増やし戦えるようにするために9枚採用しています。
ヒールトリガーには基本キープしないカードであるBLOODとダンガリーを採用しています。
基本ヒールトリガーは有効に発動をして消費することが理想ですが、手札に来た場合は時と場合によってアタッカーとして使用します。
また今環境はアクアフォースが多いためグローリーメイルストローム警戒のため手札に隠しておくことが理想です。
さらにほかのクランでもセンチネルのブラフや残りヒールを隠すことができます。
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