『轟雷暴襲』一位!あやねる氏使用マジェスティデッキ解説

最終更新: 2020-05-18 12:35:10
VGZERO(ヴァンガードZERO)のマジェスティデッキをあやねるさんに解説していただきました。ヴァンガードZERO攻略の参考にしてください!
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『轟雷暴襲』一位!あやねる氏使用マジェスティデッキ
『轟雷暴襲』一位!あやねる氏使用マジェスティデッキ!
ランクファイト1位の超強豪
あやねる氏は5月前期ランクファイト『轟雷暴襲』にてレジェンドランク206で一位となった超強豪プレイヤーです。
他にも3月前期3位3月後期4位と多くの実績を持っています。
ランクファイトで使用したマジェスティデッキを解説
『轟雷暴襲』であやねる氏と共に戦ったマジェスティデッキを解説していただきました。
超使い込まれたデッキの解説となっているので必見です。
デッキレシピ
カード情報
ファーストヴァンガード | 枚数 |
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1 |
グレード1 | 枚数 |
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4 |
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3 |
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3 |
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3 |
グレード2 | 枚数 |
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4 |
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3 |
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2 |
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4 |
グレード3 | 枚数 |
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1 |
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4 |
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4 |
トリガー配分
トリガー | 枚数 | カード |
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9 | ![]() ![]() ![]() |
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4 | ![]() |
マリガン基準
マリガンの基本的な考え方
このデッキのメインカードである『マジェスティ・ロードブラスター』に3ターン目にライドしたい。
『ういんがる・ぶれいぶ』は足りないブラスター名称をサーチするためにスキルを使うことが望ましい。
『ブラスターブレード』と『ブラスターダーク』をどちらか2枚又は1枚ずつ手札に加えたい。
以上3点を抑えてマリガンの方針を決めていきます。
キープ方針
3ターン目にメインヴァンガードである『マジェスティ・ロードブラスター』のスキルを使うことが望ましいため、『ういんがる・ぶれいぶ』のスキルも使いながら手札に『マジェスティ・ロードブラスター』『ブラスターブレード』『ブラスターダーク』を揃える手札を目指します。
また、『孤高の騎士ガンスロット』は自身を山札へ戻し『ブラスターブレード』を手札に加えられる強力なカードですので、後述のトリガー選択にて説明しますがヒールトリガーを付けることになるので序盤の無駄ヒールを防ぎつつ『マジェスティ・ロードブラスター』の完成をサポートする為手札に来た時はすぐに使わずキープすることなどをおすすめします。
キーカード解説
マジェスティ・ロードブラスター
このデッキの要であるカードです。
ソウルに『ブラスターブレード』と『ブラスターダーク』がいれば常にパワー+2000、また場の『ブラスターブレード』と『ブラスターダーク』をソウルに入れることでそのバトル中パワー+10000、元々のクリティカルを2にする強力なカードです。
スキルを使い自身は常時12000というパワーを誇り、さらに自分のターンは常時クリティカル2なので相手に完全ガードを毎回使わせたりヒールトリガーを2枚要求したり、4点から一気に勝負を決めたりすることが出来る最強カードです。
孤高の騎士ガンスロット
トリガーである自身を山札へ戻し『マジェスティ・ロードブラスター』の完成をサポートするカードです。
『マジェスティ・ロードブラスター』の完成によってこそ強さを発揮するこのデッキをサポートする1枚で、自身を手札から山札へ戻し『ブラスターブレード』を手札に加え、トリガーとして再び機能することが出来る万能カードです。
ヒールトリガーとして採用することで他のデッキと比べ多くのヒールトリガーを発動することが出来ます。
騎士王アルフレッド
カウンターブラスト3を使い、山札からグレード2以下を1枚コールするカードです。
1枚採用なのでトリガーとして発動してしまえば終わりですが、大量のダメージを受けている状況では『マジェスティ・ロードブラスター』の完成が出来ない時に使う最終手段でもあるカードです。
また終盤に盤面枯渇などをカウンターブラスト3という大きなコストを使い山札から攻撃出来るカードを呼んだり、5枚カウンターブラストが余っていれば『スターコール・トランペッター』を呼び出しさらにスキルでブラスター名称を呼び攻撃と守りを一気に獲得することが出来るカードです。
またどうしても『マジェスティ・ロードブラスター』にライドできない時のヴァンガード候補でもあります。
スターコール・トランペッター
カウンターブラスト2を使用し山札からグレード2以下のブラスターを1枚コールするカードです。
何度も同じことになりますがこのデッキは『マジェスティ・ロードブラスター』を完成を目指すため、足りないブラスター名称を山札から場に呼べるサポートカードです。
また、終盤などにスキルを使い攻撃手段を増やしつつ、インターセプトとしても活躍する万能カードの1枚です。
忠義の騎士 ベディヴィア
ヴァンガードがブラスター名称なら単機でほとんどのリアガードとヴァンガードに攻撃出来るカードです。
単純な効果かも知れませんが、ミラー戦で単体で相手ヴァンガードを攻撃したり他のクラン相手でもリアガードにいる12000の相手ユニットや殆どの相手ヴァンガードにも単体で攻撃出来る心強い忠犬ベディ公いや、『マジェスティロード・ブラスター』の忠義の騎士です。
ギャラティンに差をつけろ!
湖の巫女 リアン
手札1枚を捨て山札から1枚引くことの出来るルーター効果持ちのカードです。
自身はパワー7000とバランスの良いパワーを持ち、手札交換をすることで、今欲しいカードが手に入る可能性があったり、センチネルを手に入れることが出来たり、トリガーユニットであるが自身を再び山札へ戻すことが出来る『孤高の騎士ガンスロット』ならば引くことの恐れなく使える超万能ルーターです。
立ち回りのポイント
最強のゲームメイク&最速で最短で真っ直ぐに一直線に
最速でこのデッキの要である『マジェスティ・ロードブラスター』を完成し、相手のセンチネルを使わせながら自身はセンチネル保持し、『孤高の騎士ガンスロット』を使用し有効ヒールを絡めて大きな有利を作ることができます。
上記立ち回りは本当に難易度は高いことですがこのデッキならば達成してしまえばいとも簡単に勝つことが出来、かつ絶対的な勝利すら可能としまうなんとも素晴らしいデッキです。
対マジェスティロードブラスターには1つの判断が命取り
現環境トップと言われていて最も使用者が多いとされている『マジェスティ・ロードブラスター』デッキには、神経をかなり使うことが要求されます。
相手のドライブチェックで見えたカードも『孤高の騎士ガンスロット』などにより頻繁にデッキシャッフルをされてしまうことがあります。
また序盤は相手が完成する手札を持っているのか、中盤は自身は有効ヒールを狙いつつ殴るのか、それとも短期決戦でいくのか、終盤は相手の手札に完全ガードはあるのか、などただ『マジェスティ・ロードブラスター』で攻撃するだけではいけないことがあります。
相手の手札を常に考えながら自分の守りも固めるなど考えれば考えるだけ無限にパターンがあります。なので常に先々のことを考えながら相手に6点目のダメージを与えダメージチェックをしファイト勝利するまで気の抜くことが出来ません。
トリガーの選択理由
ドロートリガー9枚が安定
『マジェスティ・ロードブラスター』という強力な攻撃手段がありますが裏を返せば防御は弱いことです。
『マジェスティ・ロードブラスター』を完成させたターンは自らインターセプトユニットを2体も消費してしまいます。
またかげろうデッキの『リザードソルジャーコンロー』などの確定で完全ガードを手札に加えるカードが無いため基本ドロートリガーでしか攻撃と防御を整えることが難しいためです。
ヒールトリガーは『孤高の騎士ガンスロット』1択!!!
なんと言ってもこの『マジェスティ・ロードブラスター』の強さをより引き立てるカード、それが『孤高の騎士ガンスロット』です。
他のデッキならばヒールトリガーを引いてしまったら山札のヒールトリガーは減りダメージを回復することが出来ません。
しかしこの『孤高の騎士ガンスロット』は自身を山札へ戻し『ブラスターブレード』に変換するとてつもなく最強のカードなため山札に『ブラスターブレード』が残っている限り何度でも手札に来ても困らない、さらに『ブラスターブレード』が無くなり終盤に引いてしまってもカウンターブラストが4枚余って相手にセンチネルが無ければライドして3点からゲームを終わらせてしまうことなんかもあります。
しかし、その一方で『ういんがる・ぶれいぶ』のスキルを使うタイミングでドライブチェックでヒールトリガーをめくってしまったり、手札にキープしても『ブラスターブレード』が無くなってしまえばただの無駄なヒールトリガーになってしまいます。
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