てぃーすぴん氏使用自爆エイゼル

最終更新: 2020-04-03 18:13:01 編集:てぃーすぴん
VGZERO(ヴァンガードZERO)のゴールドパラディンをTCGでも活躍されているてぃーすぴんさんに解説していただきました。ヴァンガードZERO攻略の参考にしてください!
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てぃーすぴん氏使用ゴールドパラディン
てぃーすぴん氏使用ゴールドパラディンデッキ!
カードファイトで全国常連
てぃーすぴん氏はカードファイト!!ヴァンガードで全国大会に何度も出場しているプレイヤーです。
カードファイトから得た経験を活かし、ヴァンガードZEROもプレイしているそうです。
ランクインをしている実力派プレイヤー
てぃーすぴん氏はヴァンガードZEROでもランクインしているトッププレイヤーであり、カードファイトのみでなくアプリでの実力も折り紙付きです。
今回はそんなてぃーすぴん氏に全デッキの解説記事を依頼し、第12弾のゴールドパラディンデッキの解説となります。
デッキレシピ
カード情報
ファーストヴァンガード | 枚数 |
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1 |
グレード1 | 枚数 |
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4 |
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1 |
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4 |
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グレード2 | 枚数 |
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1 |
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4 |
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グレード3 | 枚数 |
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1 |
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トリガー配分
トリガー | 枚数 | カード |
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4 | ![]() |
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メインプラン
マスター・オブ・ペインとデサイプル・オブ・ペインの2種類のユニットを使用することで、灼熱の獅子ブロンドエイゼルのリミットブレイク効果を中盤から発動させて盤面で押し切る非常にシンプルなデッキです。
マリガン基準
キープ方針
灼熱の獅子 ブロンドエイゼルにライドする事を最優先にしています。
その次にできる限りの自爆ユニットを集めに行く事を考えます。
灼熱の獅子 ブロンドエイゼルと自爆ユニットの動きが強力なので、そのプランに寄せたマリガンをしましょう。
キーカード解説
灼熱の獅子 ブロンドエイゼル
今回のデッキのメインヴァンガードです。
CB1で盤面+1かつ自身のパワーを上げるコストパフォーマンスが高い能力を持っています。
デッキトップからコールではなく、選択肢の中から選べるため整った盤面が作りやすいです。
ターン1回の制限もない為、リミットブレイクを満たしていれば綺麗に盤面が埋まる事はほぼ確定です。
今回のデッキはこの強力なヴァンガード性能を生かした構築となっています。
大いなる銀狼 ガルモール
灼熱の獅子ブロンドエイゼルにライド出来なかった時にライドするユニットです。
効果でデッキから場に出すユニットは基本的にシルバーファングウィッチにしています。
神聖魔道士 マナウィダン
リアガードで活躍するユニットです。ガレスと合わせることで21000ラインを作れます。
マスター・オブ・ペイン&デサイプル・オブ・ペイン
通称自爆互換と言われるユニットで、今回のデッキのキーカードです。
灼熱の獅子ブロンドエイゼルは効果が非常に強力ですが、自分が4点以上ダメージを受けていないと効果が使えません。
なので、これらのユニットを使って効果を使える様にします。
基本的に3ターン目に自分が受けているダメージは2点ですが、このユニット達を合計2枚引いていれば、3ターン目に灼熱の獅子 ブロンドエイゼルの効果を使えます。
神技の騎士 ボーマン&美技の騎士 ガレス
紅の小獅子 キルフの効果の起動条件に指定されているカードです。
このデッキは灼熱の獅子 ブロンドエイゼルを強く使う為の構築ですので、できる限り安定して灼熱の獅子 ブロンドエイゼルにライド出来る様にする為採用しています。
ウイング・ブレーダー・ナイト
デサイプル・オブ・ペインのパワーが低いため、グレード2はなるべくパワーが10000以上のユニットを採用しています。
発動条件も『リアガードが相手より多いなら』なので灼熱の獅子 ブロンドエイゼルとの相性も抜群です。
聖弓の奏者 ヴィヴィアン
フィニッシャーとして採用しています。
CBはできるだけ灼熱の獅子 ブロンドエイゼルに使用したいです。
「デッキの一番上」のユニットをコールするため、時にはあまり強くない場合もあります。
しかし「アタック終了時にコールする」という点が強く、アタックが終わっているユニットを退却させてコールする事でアタック回数を増やす事ができます。
この使い方はブロンドエイゼルにはできないのでフィニッシャーとしての役割を持つことができています。
立ち回りのポイント
序盤は控えめに展開し、あえてダメージを受ける
序盤はできるだけダメージを受ける立ち回りをしています。
自爆互換ユニットを2枚持っていても3ターン目にこちらのダメージが1点しか入っていない様な展開だと、リミットブレイクの達成が遅くなってしまいます。
なので序盤の展開は控えめにしています。
ヴァンガードのアタックは最後にする
基本的にヴァンガードのアタックは最後にしています。
ヴァンガードのパワーラインが高いのでアタックが最後でもダメージトリガーを超えられますし、自爆互換がいる為相手のダメージ先行によってこちらのヒールトリガーの発動が潰れてしまう裏目もないためです。
ここがゴールドパラディンの強みです。
トリガーの選択理由
相手のインターセプトに干渉できない分トリガーを少し攻撃的にするのが良いです。
アタック順がヴァンガードが最後になるデッキですのでクリティカルトリガーとの相性がとてもいいです。
灼熱の獅子 ブロンドエイゼルの効果があるので手札に困らないのでドロートリガーに頼り切る必要がありません。
ヒールトリガーを大いなる銀狼 ガルモールに設定している理由は、マリガンでは基本的に残さないことと灼熱の獅子 ブロンドエイゼルの効果で神聖魔道士 マナウィダンを出したい盤面が存在する為です。
リソースの量は基本的に問題ないのですが灼熱の獅子 ブロンドエイゼルにライドできないパターンはリソースがかなり厳しい為、保険として灼熱の獅子 ブロンドエイゼルにドロートリガーを設定しています。
執筆者プロフィール
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