てぃーすぴん氏使用オラクルシンクタンクデッキ紹介

最終更新: 2019-12-24 20:23:34
VGZERO(ヴァンガードZERO)のオラクルシンクタンクデッキをTCGでも活躍されているてぃーすぴんさんに解説していただきました。ヴァンガードZERO攻略の参考にしてください!
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てぃーすぴん氏使用オラクルシンクタンクデッキ
てぃーすぴん氏使用オラクルシンクタンク!
カードファイトで全国常連
てぃーすぴん氏はカードファイト!!ヴァンガードで全国大会に何度も出場しているプレイヤーです。
カードファイトから得た経験を活かし、ヴァンガードZEROもプレイしているそうです。
ランクインをしている実力派プレイヤー
てぃーすぴん氏はヴァンガードZEROでもランクインしているトッププレイヤーであり、カードファイトのみでなくアプリでの実力も折り紙付きです。
今回はそんなてぃーすぴん氏に全クランの解説記事を依頼し、第一弾のオラクルシンクタンクデッキの解説となります。
デッキレシピ
デッキレシピを最新に更新済(12月24日)
カード情報
ファーストヴァンガード | 枚数 | トリガー |
---|---|---|
![]() ロゼンジ・メイガス |
1 | - |
グレード1 | 枚数 | トリガー |
![]() バトルシスター しょこら |
4 | - |
![]() サークル・メイガス |
4 | - |
![]() ダーク・キャット |
4 | - |
![]() バトルシスター ここあ |
1 | - |
グレード2 | 枚数 | トリガー |
![]() サイレント・トム |
4 | - |
![]() ブルースケイル・ディアー |
1 | - |
![]() メイデン・オブ・ライブラ |
4 | - |
![]() プロミス・ドーター |
4 | - |
グレード3 | 枚数 | トリガー |
![]() CEO アマテラス |
4 | ![]() |
![]() オラクルガーディアン アポロン |
4 | ![]() |
![]() 花占いの女神 サクヤ |
1 | ![]() |
![]() オムニサイエンス・マドンナ |
4 | ![]() |
マリガン基準
基本方針としてグレード1とグレード2は全てキープします。
グレード3はオラクルガーディアン アポロンを優先にCEO アマテラスのどちらかを1枚キープでします。
キーカード解説
サークル・メイガス
オラクルの強みを支えるユニットです。このカードの存在により他のクランよりも多くのトリガーを捲る確率が非常に高いです。
ユニットの効果はデッキトップを見るだけであり単体の性能が強い訳ではありません。
オラクルシンクタンクのドロー効果を活かし、トリガーだった場合そのままドライブチェック、トリガーでなかったらドローといった選択を取ることが出来ます。
ダーク・キャット
サークル・メイガス(CEO アマテラスも)と合わせて使うユニットです、相手にもにドローを与えてしまいますが、現環境はどのデッキもドロートリガーを9枚採用した構築が主流の為よほどトリガーが捲れないパターンでない限り相手のリソースは切れにくいです。
その為相手にリソースを与えてしまう事はそれほどのデメリットにはならないと思っています。
それにこちらだけトップを確認してからのドローなのでドローの質が相手よりも高いです。
ですのでトップがわからない状態でのダーク・キャットのプレイはあまり好ましくないと認識した方がよいでしょう。
サイレント・トム
ダーク・キャットを複数回プレイする関係もありお互い3面広げたフルパンの殴り合いになりやすいです。
そうなると「手札の完全ガードの枚数勝負」と言うゲームに持ち込めるのでサイレント・トムで完全ガードを無視してこちらが先に相手に6点目を入れられます。
それ以外のカードは基本的に上記のカードと同様に 「トリガーを捲りやすくする」「ドローをする」か、そのサポートカードで構成しています。
立ち回りのポイント
このデッキはトリガーが捲りやすいのが強みなので有効発動タイミングに制約があり尚且つ発動すると最も強いトリガーであるヒールトリガーを有効発動させることが非常に重要なため意識すると良いでしょう。
後はヴァンガードのアポロン以外でドローするのはトップを見てからにしましょう、トップを見てない時にコストを使ってドローするのは基本悪手だと思った方がいいです。
トリガーの選択理由
ヴァンガードZEROの採用トリガーは基本的にドロー9ヒール4が一番丸い型なのですが、オラクルは他のデッキよりも手札に余裕ができやすく、ドロー9ではリソースが過剰過ぎるので少しスタンドに割く方がデッキパワーが上がります。
クリティカルにすると相手に完全ガードを切られて点が入らない展開になりやすくサイレント・トムと噛み合わないのでスタンドがよいと思っていますが、オラクル相手は完全ガードを持たずにゲームしてくる相手も多い為、逆にクリティカルが有効である盤面は意外に多いかもしれません。
トリガーの配置は確実にマリガンで返すカードにはヒールトリガー キープする可能性のあるカードにはそれ以外、と言う基準で設定しています。
トリガーの振り分け理由
CEO アマテラスをスタンドに設定した理由は、ライドの選択がCEO アマテラスよりもオラクルガーディアン アポロンを優先しているためCEO アマテラスに乗っている時は山にオラクルガーディアン アポロンが残っていると言う状況です。 そしてオラクルガーディアン アポロンに乗っている時よりCEO アマテラスに乗っている時の方が手札は少ない可能性が高いので山にドローが残っていた方がいいだろうと言う意図です。
逆にオラクルガーディアン アポロンに乗っている時はリソースに余裕が持てるので山にCEO アマテラスがある方が強い、と言う考え方です。
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