レジェンド到達！AIさん使用のオラクルシンクタンクのデッキレシピと立ち回り
最終更新: 2019-12-19 19:42:28
ヴァンガードZEROでレジェンドに到達したAIさん使用のオラクルシンクタンクのデッキと立ち回りを掲載しています。ヴァンガードゼロでレジェンドを目指す際の参考にどうぞ！
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AIさん使用のオラクルシンクタンクのデッキレシピと立ち回り
構築者紹介
ヴァンガードZERO レジェンド到達
— AI (@kaze_alice) December 15, 2019
使用デッキはAまでノヴァグラでそこからはオラクル#ヴァンガードZERO pic.twitter.com/mF5cFAZen8
オラクルシンクタンクでレジェンド到達
オラクルシンクタンクを使用してレジェンドに到達されたAIさんのデッキを紹介します。
オラクルシンクタンクの立ち回り・カード選択について細かく掲載していますので、ぜひチェックしてください！
デッキレシピ
カード情報
| ファーストヴァンガード | 枚数 | トリガー |
|---|---|---|
 ロゼンジ・メイガス |
1 | - |
| グレード1 | 枚数 | トリガー |
 バトルシスター ここあ |
3 | - |
 バトルシスター しょこら |
4 | - |
 ダーク・キャット |
3 | - |
 オラクルガーディアン ジェミニ |
3 | - |
| グレード2 | 枚数 | トリガー |
 サイレント・トム |
3 | - |
 メイデン・オブ・ライブラ |
2 | - |
 バトルシスター もか |
2 | - |
 オラクルガーディアン ワイズマン |
4 | - |
 プロミス・ドーター |
2 | - |
| グレード3 | 枚数 | トリガー |
 CEO アマテラス |
3 |  |
 オラクルガーディアン アポロン |
2 |  |
 オムニサイエンス・マドンナ |
4 |  |
 メテオブレイク・ウィザード |
4 | |
トリガーの配分のポイント
| トリガー | 数 |
|---|---|
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2 |
|
7 |
|
4 |
トリガーは星2引7治4です。
本当は引9でもいいのですが、明らかな上振れムーブをされた際、負けゲーを盛り返すために2枚だけ採用しています。
ドローソースにはあまり困らないので星を少し採用するのは問題ないです。
サイレント・トムで終わらせるターンにデッキトップに星が見えている場合は、殴る順番に気をつけましょう。
キーカード解説
| カード | 詳細 |
|---|---|
 バトルシスター ここあ |
この枠を減らしてサイレント・トムで15000,16000ラインを、CEO アマテラスとメテオブレイク・ウィザードで21000を超えるラインを作りやすくしています。 ライン形成カードがまだ足りないと感じる場合はダーク・キャット、オラクルガーディアン ジェミニに変えてもいいと思います。 環境にかげろうとノヴァグラップラーが多いので、オラクルガーディアン ジェミニ優先がオススメです。 |
 ダーク・キャット |
事故った際にサイレント・トムやバトルシスター しょこらを引きに行く為のカードなので、相手のハンド次第ですが1，2ターン目とサイレント・トムで決めるつもりのターン以外はなるべく抱えておきたいです。 |
 バトルシスター しょこら |
特筆することなく4枚必須のカードです。 |
 サイレント・トム |
サイレント・トムは最後に1枚引けていればいいので3枚採用です。最後の一撃以外には出す場面も少ないので4枚は採用していません。 多すぎると単体で殴れず事故要員にもなりますが、CEO アマテラスのソウルチャージやダメージゾーンに落ちてしまうこともあるので3枚にしています。 |
 CEO アマテラス |
CEO アマテラスも1枚引ければいいので3枚の採用です。 CEO アマテラスが足りていない方はＶとＲどちらでも機能するオラクルガーディアン アポロンを代わりに増やすと良いと思います。 |
 オラクルガーディアン アポロン |
G3にライドするタイミングで手札に治トリガーが固まり過ぎてしまっている場合、CEO アマテラスよりも優先してオラクルガーディアン アポロンにライドします。 星トリガーを2枚にする為の2枚採用ですが、引トリガーを9にするなら増やしても良いと思います。 |
グレード2はサイレント・トム以外は自由枠となっています。
自分は事故率を減らすメイデン・オブ・ライブラか、21000ラインを作れるプロミス・ドーターか、どちらを増やすか調整中です。
またバトルシスター もかも単体で11000ラインを作れるのですが、返しのターンでG1バニラに取られてしまうことが多々あるので、好みや環境によってこの3種類の枚数は入れ替えていいと思います。
メイデン・オブ・ライブラを増やす場合はダーク・キャットをサークル・メイガス辺りに変えてもいいと思います。
マリガン基準
CEO アマテラス |
バトルシスター しょこら |
基本的にCEO アマテラス＋グレード1、グレード2をキープします。
ドローソースが豊富なので完全ガードは狙って引きにはいかず、山札のトリガーの枚数を意識します。
完全ガードはあれば1枚キープするといった感じです。
CEO アマテラス以外のグレード3は返しましょう。
オラクルシンクタンク相手には完全ガードの機能が薄いので、ハンド次第で返すこともたまにあります。
立ち回りのポイント
ライン形成の意識
環境にかげろうとノヴァグラが多いので、基本的に16000,26000ラインを作れるようにリアガードを配置していきます。
ハンドに余裕があれば、バトルシスター ここあはデッキトップを見てから張り替えても締まっても構いません。
対かげろうのトム
対面がかげろうの場合は、できる限りラストターンまでサイレント・トムとG1をセットで手札に抱えます。
先にG1を置いてしまうと退却スキルの的になり、ブースト切れでサイレント・トムを通せなくなってしまう恐れがあります。
デッキボトムを覚える
自宅等で余裕があれば、メモ張などを容易してデッキボトムに何があるか覚えておくと、山札調整しやすいのでオススメです。
ある程度ボトムを把握できれば何がデッキの下に残っていて、トリガーを引く確率がどれくらいかを算出できるので、Vで殴ってから最悪ブーストなしでもサイレント・トムを通すことができます。
対ブロケード
どのクラス対面でも戦うことができるデッキですが、強いて言うなら封竜 ブロケード対面の時はあまり勝率が良くないです。
なるべくダメージを詰めて、早めに終わらせることを意識するといいです。
メガブラストを使うことも
入れ替え候補としてのメイデン・オブ・ライブラとオラクルガーディアン アポロンですが、完全ガードが複数無いと凌げないような時にCEO アマテラスのメガブラストを使うので、この枠もまだ調整中です。
総括
一戦一戦デッキに何が残っているのか考えないといけないこと、治トリガーが多いのでロングゲームになりやすいのが欠点です。
良い所はトリガーをある程度操作できるので、トリガーが引けなくて負けるというゲームがあまり起こらないところです。
後はサイレント・トムで完全ガードを無視して終わらせると気持ちいいです。
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