ルールついて解説!TCGとの変更点も紹介
最終更新: 2019-12-07 20:48:10
ヴァンガードZEROのアプリ版特有のルールを解説します!TCG版と比較してまとめているので、ルールの違いについて知りたい時はこの記事を参考にして下さい!
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ヴァンガードZEROの基本ルール
ターンの流れ
ターンの流れは原作と一緒!
ターンの流れ | |
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1 | スタンド&ドロー |
2 | ライド |
3 | コール |
4 | アタック |
5 | エンド |
スタンド&ドロー!
ターン開始時にレスト状態(行動済みで横になっているカード)をスタンドします(行動権を回復し縦にする)!
その後山札から1枚手札に加えます。※後攻1ターン目のみ2枚(TCGでは1枚でした)
ライド!
ヴァンガードは1ターンに1回だけ、パワーアップができます。
手札から現在のヴァンガードと同等もしくは1つ大きいグレードのカードを選び、ヴァンガードの上に重ねます。
コール
ヴァンガードとともに戦う仲間(リアガード)を場に出します(コール)。
攻撃役の前列リアガードを2体、サポート役の後列リアガードを3体までコールすることができます。
1ターンに何回でもコールできますが、グレードがヴァンガード以下のカードしかコールできません。
アタック
ヴァンガードとリアガードで敵ヴァンガードとリアガードを攻撃します。
詳しくは後述のアタックについてをお読みください。
エンド
相手にターンが渡ります。
どちらかの6点目のダメージを受けるまでゲームは続きます。
アタック
ヴァンガードとリアガードで攻撃します。
攻撃ユニットと攻撃先を指定しレストすることで攻撃ができます。
また、アタックするユニットの後列にいるグレード0,グレード1のユニットを一緒に横向きにすることで、後列ユニットのパワーを前列ユニットに加えることができます。
ヴァンガードに攻撃した場合はパワーが勝っているか同じ場合相手の山札の上から1枚をダメージに送ります。
リアガードを攻撃した場合はパワーを比較して勝っているか同じ場合は撃破できます。
トリガーチェック
自身のヴァンガードが攻撃するときとダメージを受けたときにトリガーチェックを行います。
山札の上から指定枚数めくり、トリガーカードがあった場合は効果を発動します。
アタックトリガーの場合はトリガーカードはドロップゾーンに送られ、それ以外のカードは山札に戻ります。
ダメージトリガーの場合は効果を発動した後、ダメージゾーンに送られます。またダメージを受けるとそのターン中ヴァンガードのパワーが+5000されます。
TCGとのルール変更点まとめ
デッキの構築にルールがある
TCGではデッキ枚数50枚でグレードごとの採用枚数も自由でしたが、DCG向けのチューニングのされたヴァンガードZEROではグレード0を1枚グレード1・2・3を各13枚ずつ採用した計40枚のデッキを作成します。
同名カードは4枚まで採用が可能です!
グレード0はファーストヴァンガードのみ、トリガーはグレード3に設定
トリガーはグレード3に個別で設定するため13枚固定であり、ヒールトリガーは4枚まで、その他のトリガーは9枚まで設定することができます!
グレード0はファーストヴァンガード(FV)1枚のみ採用することになります。
ガードは完全ガードのみ
TCGではアタックされた際に手札のカードや場のグレード2をインターセプトとしてガードすることができました。
ヴァンガードZEROでは手札の完全ガードでのみガードを行うことができます。
完全ガードは発動条件を満たした際に自動で使用されるため、意思を持ってガードに使用することはできません。
ヴァンガードがダメージを受けるとパワーが+5000
▲小さな賢者マロンのパワーは8000。ダメージを受けた後の画像なので、パワーが8000→13000にアップしています。
ヴァンガードがダメージを受けるたびにヴァンガードのパワーが+5000されます。
クリティカルによって1度に2ダメージ受けた場合はパワーが+10000されることになります。
これによってガードこそ出来ないものの、相手のヴァンガードへの連続攻撃を防ぐことができます。
インターセプトが能力に
TCGでは前列のグレード2ユニットをガードに参加させることをインターセプトと呼びましたが、ヴァンガードZEROではガードに使うことができません。
グレード2のユニットがインターセプトという能力を持っています。
グレード2のユニットが前列に存在する場合、そのユニットを優先してアタックしなければなりません。
これによりヴァンガードを攻撃する前にリアガードのグレード2を攻撃しなければならないため、グレード2を前列にコールすることが実質的な防御の役割を持ちます。
ドライブチェックしたカードが手札に加えられない
TCGではドライブチェックで捲れたカードを手札に加えることが出来ましたが、ヴァンガードZEROでは手札に加えることができません。
トリガーが捲れればドロップゾーンへ、トリガー以外が捲れれば山札に戻ることになります。
TCGではツインドライブの度に手札を2枚増やすことが出来ましたが、ヴァンガードZEROでは手札を増やすことはできないので注意しましょう。
クリティカルトリガーの効果をリアガードに与えることができない
TCGではドライブチェックでクリティカルトリガーが捲れた場合、パワーに加えクリティカルをヴァンガードorリアガードに与えることが出来ましたが、ヴァンガードZEROではリアガードに効果を与えることができません。
パワーをリアガードに与えることはできるもののクリティカルはヴァンガードに与える事しかできないので、気を付けましょう。
手札上限がある
ヴァンガードZEROでは手札上限が9枚に設定されています。
もしも手札がそれ以上になりそうな場合は、とりあえずユニットを場に出しておきましょう。
トレーニングファイトでルールを確認
ホーム画面のメニューの中にある「トレーニングファイト」では、基本的なルールを確認することができます。
チュートリアル後にルールを確認したい場合は、こちらを積極的に活用していきましょう。
初回クリアであればジェムももらえるので、ルールを把握している方も1度はプレイしておきましょう。
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